ゲイと会社と結婚と
3日坊主とはよくいったもので、
まさしく自分のことだと言わんばかりに
3回の更新で止まっていたブログ
転職したタイミングでブログを始めたから
もう8が月経ったんですねー早いもんで
最近の悩みは
会う人会う人に「老けたね」「顔生気なさすぎじゃない?」と言われることですこんばんは
僕の会社には
キャリアカウンセリング面談
というものがございまして
上司と今後の人生についてなんやかんやお話する機会が半年に1回あるのですが
何故か
今後の人生設計を
"結婚"
"子育て"
この2軸でしか語らせてくれないのです。
○○歳で結婚するために○○歳までには○○な状態になっている
そんな目標を自分はイメージできないし
そこに囚われて人生設計をするのも果たしてどうなのだろうかと思うのです
幸いなことに
中途入社の同期に理解のある人がいて
僕はその人にだけカミングアウトをしていますが
会社全体として
LGBT、特にゲイに対しての偏見が非常に強いんですよね
こてこての体育会系的な考えの男性が多く(会社としては女性のほうが圧倒的に比率が多いのに)
男は男らしくあるべきだ
みたいな思想を押し付けてくるあたり
30にはもういないだろうなーと思いながら働いております。
僕はどちらかというとフェミニンな雰囲気を醸し出しているので、
お前本当に女好きなんだよな?大丈夫だよな?
と、上司(男女問わず)からまくし立てられるのが常でして
その質問して
俺がゲイだって言ったらこの人たち今後俺とどう働くつもりなんだろーなと思わざるを得ない日々なわけです。
会社の事業には共感できるし
今の自分の業務は忙しいけど満足してるけど
結局は人間関係なんだな仕事って思っちゃいますな。
アドラーの心理学
徹底したい。