渋谷区で一軒家がほしい

24歳広報系ゲイの日記

幸せのカタチ

今僕は、人生においてもなかなかの究極の選択に迫られている。






社会人2年目、23歳。



転職をしてそれなりに給料も上がり、人生初の1人暮らしを3月より開始しようと計画を進めている段階なのですが




ここにきて



ルームシェア



という可能性が浮上してきました。





今2人可能性ある候補がいるんですけれど、、






候補①
大学時代からの同い年友人
┗社会人
┗ノンケ、カミングアウト済
┗恐らく一番仲の良い男友達

候補②
大学の先輩
┗フリーター
┗ゲイ、先輩というか元カレ、
┗別れてからもずっと友達
┗別れて1年半経ってもずっと好き







さて







なぜ僕は元恋人とまたこのような関係に?


ルームシェア?え?良いけど良いの?




順当にいったら友達とし始めるべきなんだろうけど、

それでも恋心を拗らせ続けてもう5年目


仮に一緒に住めるのであれば、一緒に住みたいとか思ってしまう。




何もなかったとしても
それでも毎日顔を見れるだけで
もうこれ以上ないくらいの幸せな日々になるんだろうな




相手がどう思っていて
ルームシェアを提案してきているのかはわからないけれど




それでもただそばにいれるなら、なんでも良い。




そう思ってルームシェアできる物件を検索し続ける毎日。





幸せの形ってなんなんだろうな。





あんなに嫌いになろうとしたのに



それでも連絡がくるだけで



一目会うだけで



また好きになってしまう






自分の未来は絶対幸せだって確信はあるけれど






その未来を一緒に見ているのは、誰なんだろうな。