渋谷区で一軒家がほしい

24歳広報系ゲイの日記

踊るということ

Q:趣味はなんですか?




A:踊ることです!




僕は踊ることが好きです。




決してプロになれたり、舞台でセンター張れたりするほど上手くはないけれど



普段は出せない自分の感情・気持ち・想い
そんなぐちゃぐちゃしたものを
振りに、歌詞に、メロディーに乗せて踊ることのできるダンスが、心から好きなのです


大抵邦楽を踊るのですが、
いつも1人では踊らないんですよね。




自分が踊る時



必ずそこには相手がいるんです。



その歌

に乗せた自分の気持ちを届けたい相手が。






そうすることでその振りは、ただの振り付けを超えて


自分を表現する"踊り"になる




何か表現をする時って
踊りに限らず、



伝えたい

だったり

込めたい


っていう自分の気持ちを、

いかに自分が本気で想って詰めることができるかが

目に見えないその作品の良さになるんだろうなって

日々実感しております。




僕にとって
その相手はどんな歌であろうと振りであろうと1人なんですが


またそれは別の話で。



社畜して


もっともっと踊りたいー!!!

ゲイと会社と結婚と

3日坊主とはよくいったもので、

まさしく自分のことだと言わんばかりに
3回の更新で止まっていたブログ
 
転職したタイミングでブログを始めたから
もう8が月経ったんですねー早いもんで
 
最近の悩みは
会う人会う人に「老けたね」「顔生気なさすぎじゃない?」と言われることですこんばんは
 
 
 
僕の会社には
キャリアカウンセリング面談
というものがございまして
 
 
上司と今後の人生についてなんやかんやお話する機会が半年に1回あるのですが
 
 
 
 
何故か
 
 
 
 
 
今後の人生設計を
 
 
 
"結婚"
 
 
 
 
"子育て"
 
 
 
この2軸でしか語らせてくれないのです。
 
 
 
 
 
○○歳で結婚するために○○歳までには○○な状態になっている
 
 
 
 
 
そんな目標を自分はイメージできないし
そこに囚われて人生設計をするのも果たしてどうなのだろうかと思うのです
 
 
 
 
 
 幸いなことに
中途入社の同期に理解のある人がいて
僕はその人にだけカミングアウトをしていますが
 
 
 
会社全体として
LGBT、特にゲイに対しての偏見が非常に強いんですよね
 
 
 
こてこての体育会系的な考えの男性が多く(会社としては女性のほうが圧倒的に比率が多いのに)
 
男は男らしくあるべきだ
みたいな思想を押し付けてくるあたり
30にはもういないだろうなーと思いながら働いております。
 
 
 僕はどちらかというとフェミニンな雰囲気を醸し出しているので、
 
 
お前本当に女好きなんだよな?大丈夫だよな?
 
 
と、上司(男女問わず)からまくし立てられるのが常でして
 
 
その質問して
俺がゲイだって言ったらこの人たち今後俺とどう働くつもりなんだろーなと思わざるを得ない日々なわけです。
 
 
 
 
 
会社の事業には共感できるし
今の自分の業務は忙しいけど満足してるけど
 
 
結局は人間関係なんだな仕事って思っちゃいますな。
 
 
 
アドラーの心理学
徹底したい。
 

友チョコもらいまくってもはや女子よりももらっているんじゃないか系男子の心情

女子から「女友達」との評価をうけ

「女子会」に自然に溶け込み

一緒に寝ても5mmたりとも心配されず

二人で何事もなく泊りの旅に出る

 

 

そんなゲイは、どこのどいつだ〜〜い?

 

 

 

 

 

 

 

 

あたしだよっっっっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぎれもなく、その人物は、私である。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人がおそらく一年で一番同じ未来(南南東)を見据え、

なかなかにサイズ感のある黒くて太いものをはむはむした日を終え、

 

世の中は冬の寒さに打ち勝つように、

情熱的な赤一色に染まっていくわけです。

 

年末に男と女を赤と白に分けて争ったばかりなのに、

その一月半後、銀色の世界に真っ赤に包装されたカカオが舞い降りて人々の血圧にダメージを与えにかかるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

そう、バレンタイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てぃーねいじゃーたちは、

毎年訪れるその如月のその日、

 

 

各々の女子力を盛大にアピールするために、

チョコレートをひたすらに釜茹でしまくる訳です。

 

 

 

毎年バレンタインが来るたびに思い出すのは、高校二年生の頃。

 

 

 

 

 

前述したように私はそれはそれはもう、

女友達が多かった。

 

いわゆるフェミニンな感じのゲイの特徴の一つであるとは思うが、

もうなんか次元が違ったのである。

 

 

 

 

 

そんな僕はその年

45個のバレンタインチョコをもらった。

 

無論本命は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼロ

 

 

 

 

 

 

0/45。

 

 

 

 

チョコレートを45個もらってすべてが義理である確率。

 

 

 

 

男子に渡すチョコレートの5つに1つくらいは本命チョコを渡すであろうと仮定して、

 

 

0.8^45=0.000043556142966

 

 

≒0.000044

 

 

 

うん、結構天文学的。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はたして、いやまあまがいなりにも一応男子に生まれたものとして

それはそんな簡単にはいそうですかと認めてしまってよいものだろうか。

 

 

 

 

 

チョコレートの数だけでいったら、

きっと漫画の世界のイケメンにも匹敵するだろうに。

 

なぜだろう、この虚無感。

 

 

そしてお菓子はすべて手作り。保管はそんなにできない。

まあ全部食べたけど(チョコレートは大好きなのでぜひバレンタインください)

 

 

 

おそらく人生で一番血圧が高くなったであろう、

2010年の2月の3週目。

 

僕は気付いた。

 

 

 

 

 

 

 

ガーナが一番おいしい。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕の職場の男女比率は男2:女8くらいの比率なので、

せっかくなので逆チョコでもして好感度を上げて可愛がられにかかろうと模索しています。

お姉さま達によしよししてもらおうと思います。

現在の20代のゲイを爆発的に増やしたであろうあのお方

そう、その人物とは、





 







f:id:sasahey:20160201230049j:image




断言したい。
もう、ものすごく断言したい。





もしかしたら僕の多感な青春時代に彼がテレビの中に登場しなかったら、僕はゲイじゃなかったかもしれなくもなくもない。










何を隠そう、いや隠すほどでもないが、
数少ない僕のゲイの友人の相当数は、たいてい小池徹平に嵌っていた時期があったという。

 




時期にして大体2005年頃。



WaT
そうWaTがぶいぶい言わせまくっていた時期だ。


Mステに出場して号泣し、
紅白ではマイクが倒れながらも必死に歌っていた彼。


ウォーターボーイズで見た時はあまり何も思わなかったけど、
ごくせんで「ん????」ってならさて
ドラゴン桜で「はい!好きです!」ってならせで
髪の毛をピンクに染める方法を12歳の男子に必死に探させた。




そう、小池徹平





僕より彼は7つ年上だが。
もう、可愛すぎた。

こんなに可愛い(そしてかっこいい)生物が存在しているという事実に驚きを隠しきれなかった。

いや、隠していなかったのだけれども。




もう完全にぞっこんである。








そしてそれを隠さずに小池徹平が好きだと周囲に堂々と告白していた。

なんなら着信ボイスとかまでダウンロードしていた。



この時点でもう、完全にゲイである。
もちろん、無自覚である。
完全に黒歴史








しかしまあ、
僕は今の自分のことが好きだし、
あの時小池徹平にはまっていなかったらまた別の人生だったかもしれないとも思わない。





つまるところ、
小池徹平さん、ありがとう。




きっと全国のあなたによってゲイ化した人も感謝していると思います。


そんな彼らを代表して僕からお礼を言わせてください。





ありがとおおおおおおおおおおおおお





 



 

そんな僕は今は菅田将暉推しです。







 
追記
このタイミングで小池徹平のインスタを見てみた結果あっさりまた撃沈してふすふすしてます。


やっぱりありがとう。

22歳ゲイの徒然なる自己紹介

こんにちは。初めまして。

 

ひとまず、自己紹介をさせてください。

 

 

ゲイです。

 

 

 

 

 

 

 

……ちょっと味気なすぎ?

 

 

 

すみません、あまり自己主張が得意でなく、、、

 

しかしせっかく自分で作成した自己紹介というあまりにも安直すぎるタイトルに対して、内容もふくらみがなかったらそれはもうブログとしての体裁を成しませんね。

 

ましてや見ず知らずのゲイのブログだなんて元々興味湧かれない対象の極みであったでしょうに、そのための努力さえも怠るところでした、反省。

 

 

改めて。

 

 

 

 

 

こんにちは!

都内住みの176/61/22、社会人1年目です!

かっこ可愛い感じって言われます!

よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

あ。すみません。

 

 

 

 

これは完全にゲイの出会い用の自己紹介でした。

 

痛恨。(しかもおそらく伝わらないこの感じ)

 

僕の身長体重とか興味ないですよね。

あからさまな自己主張大変失礼いたしました。

 

 

3度目の正直ということで。

 

 

 

こんにちは。はじめまして。

ささはらと申します。以後お見知りおきを。

 

前述しまくっている通り、ゲイです。

過去女の子と恋愛もしたことはありますが、良くも悪くも開き直って自分はゲイだと認めて早1年ちょっとくらいが経ちました。

 

東京生まれ東京育ち。

両親祖父母共に東京住まいの江戸っ子です!粋ですね!

 

中学までは地元の公立校で過ごし、

受験を一回で済ませる目的で高校受験で大学の附属校のみを受験。

高校生活をゲイなりにそれなりに満喫し、

大学生活もゲイなりに素晴らしく謳歌し、

社会人1年目はゲイなりにブラック企業でホワイトに働いて、

2年目となる今年、既に職を変更しました、そんな22歳です。

 

 

性格:ネガティブホロウに負けないくらいポジティブ(なかなかに夢見がち)

 

なんとかなる精神しかありません。我ながら末恐ろしい。

 

 

好きなもの:豆乳、いちご、はちみつ、ココア、コーヒー、スープ、本屋。

 

……自分の好きなものを並べると、あまりにもゲイというか完全に女子!これはひどい!むしろこんな女子いないんじゃないかってくらいガーリー

 

 

 

紀文の豆乳を一日一本飲んでます。

いちご狩りでは70個くらい食べたそうです。

冬は寝る前にホットハニーミルク。

各カフェチェーンの中ではエクセルシオールのココアが一番好きです。

コーヒーの産地としてはアフリカ産の豆、特にエチオピア産が好き。

三食スープでも良い。

今一番したいデートは本屋デート。

 

 

 

 

 

 

……このままだとゲイというよりオネエとの認識をされそうですね。

 

 

オネエの方々もゲイであることに間違いはありません。

確かに見た目や雰囲気、声等あらゆる点からしても僕は中世的な部類に入りますが、

男性ものの服を着て、喋り方も一般の男性と同じです。

 

僕はあくまで、自分のことを男だと認識していて、

その上で男性のことが好きです。

 

ja.gimmeaqueereye.org

 

こちらの記事を参考にさせていただくと、

僕は

 

生物学的性:男

性自認:男

性的指向:男

 

 のゲイの男性

という括りになるわけです。

 

何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

あ、僕は加えていわゆる「腐男子君」です。

BL(ボーイズラブ)がとても好きです。(自慢げ)

 

自分の大切な人には、自分のことで嘘をつきたくない、という理由でカミングアウトはそれなりにしています。

 

今のところまともな自己紹介を全くしている気がしませんが、

ともかく僕はこんなやつです。

気が向いたらきっと加筆すると思います。

 

 

 

同性愛を認めさせる!

だなんて大層なことは何も考えていませんが、

意外と同性愛者っているもんだよ。んでみんなそれを隠しながらも楽しく生きてるんだよ。って知ってくれたら嬉しいなと思います。

 

今回はこんなところで。

 

あでゅー!